昨日は私が加入している、双子限定サークルのママランチ会だった。ママランチとは、その名の通り、ママだけのランチ。子連れは厳禁！なので、双子ママ達は、あの手この手でダンナを言いくるめ、半日双子の面倒を見てもらい、喜び勇んで参加するって訳。もちろん、私もその一人。このところ、ダンナは忙しいのだが、「７月１日だけは、仕事ダメだからねっ」とことあるごとに釘をさし、直近で太郎が熱を出した日にゃ、即効で病院連れて行って、薬も一度も忘れず飲ませて、安静にさせて、なんとか復活させて、ママランチに挑んだ。ね、すごい鼻息でしょ（笑）で、そんな鼻息も荒く乗り込んだ中華街のお店。テーブルに着くと、お酒が一本おいてあるじゃなーい。私は、家ではダンナが下戸なこともあって全然飲まないのだが、こういう席は別。じゃんじゃん行こうじゃないの〜ってな感じで、飲むわ食べるわしゃべるわで、あっという間の３時間半！楽しかったひと時は、終わってしまった。この時、時刻は３時近かったんだけど、私にはもうひとつ行かなきゃいけないところがあった。それは美容院。もう、髪の毛がどーにもならない状態になってしまっており、今日を逃すとこの先１ヶ月はいけそうにない。なので、ほろ酔い気分で、美容院に行った。そこで、手早くカットだけしてもらって、家に着いたのが５時位だった。ダンナと母（ばーちゃん）が２人がかりで双子を見ていたのだが、次郎が私を見るなり飛びついてきて号泣。太郎は次郎に私を取られて号泣。私がいないことがわかってたんだ〜（あたりまえか）大好きな父とばーちゃんさえいれば大丈夫だと思ってたよ。ダンナに話を聞いたら、お昼も泣いてばかりでほとんど食べなかったんだとか。昼寝も、散歩もすべてが私の指示通りに出来ておらず、何故かと聞くと、「だって、やつらがそうしてくれないんだもん。」だって。そして、ダンナはこう言った。「お前はすごいよ。あの、言うことを聞かない二人と一日中一緒にいて、ご飯食べさせて、昼ねさせて、俺がいない時はお風呂も入れて、それで洗濯、掃除、買い物、ご飯作りもやってるんだろ。俺、出来ないよ。」あのなー、やっとわかったのか？だから、キツイって毎日いっとるやんけ！（何故か関西弁）うちのダンナは、育児参加はかなり積極的にやっているほうだと思っているが、それでも意識はそんなもんなのかぁ。やっぱりたまには、ダンナに育児させて、家を出ないとダメだね（笑）