あっという間に息子たちの中学1年生が終わりました。
この1年で二人の個性にますます差が出てきました!
兄は私に似ず、勉強が好きなようで、同級生のほとんどが
塾に通う中で、家で予習復習を黙々とこなし
学年でも堂々たる成績を維持してきました。
勉強嫌いだった親からどうしてこうなったのか?
本人曰く、本当に分からなくなったら塾に行くけど、
授業と家の勉強でどこまで行けるか試してみたいと
言っているので、応援してやろうと思います。
おぼろげながら、将来的な方向性も考えているようです。
弟は決して成績が悪いわけではないけど、どうしても周りから
兄と比べられてしまします。
でも、性格的にそういう事に全く関心がなく、ひたすら
サッカーに打ち込む毎日です。
テスト前には同い年の兄と言う絶好の家庭教師がいるので
良く面倒を見てもらっていますwww
毎朝の5劼料蟾澆肇螢侫謄ングの練習は、良く続くなぁ…
と感心してしまいます。
母親に対して反抗的な態度や意見もありますが、
今のところはびっくりするほど穏やかに成長してくれていて
父親としては嬉しい限りです。
香港からの頂き物の蓮花茶。香りもよく、効能も沢山あるようで、リラックス出来ます
5年ぶりに主人の単身赴任が決まりました。引っ越し準備…と思いきや、昨日は主人は発熱し、寝込んでました。今日は復活。
私は長期休みになると、フル回転になる事から、手術をしてからというもの体重が減り、ヤツれます体重が減るなんて羨ましいと言われそうですが、貧相に見えるし、薄っぺらい身体で困ってます少しは座る時間を作らねば
3月30日にツヨは初めての場所での短期入所一泊でした。
私がカレンダーにひらがなで書き込んだ翌日の予定を毎夕確認するツヨ。
『明日のぼくの予定は・・・』
カレンダーを確認して
『この間遊んだあそこで、明日は泊りか。』
と、気がせいている様子。
が、さすがに宿泊の荷物作りは少し難しい。
私に助けを求めてきます。
やはり強迫的な様子は多少あって、今すべき行動をこなすことでツヨの頭の中は
ときおり満杯になってしまいます。
食事の支度なども、メニューが分かると材料の出し入れから調理、
食器への盛り付けまで、ツヨは気がせいてちょいちょい指図してきます。
長期休みはずっと家事の手順を見張られているような感じなのです。
昼間、コトとあちこち用を足してへとへとになっていた私は、
夕食の準備やら何やらでちょっと余裕がなくなっていました。
そんなことにお構いなしに荷造り、ごはん、とせかしてくるツヨに
「ちょっとだけ待ってくれないかな。」
と思ってしまった。
自閉症やアスペルガーは人の気持ちをくむのが苦手。
どんなに私が疲れていても、忙しくても、それを察することはできません。
つねに自分中心なのです。それが障害だから。
けっこう空気は読めても相手の気持ちに合わせて
自分の出かたをコントロールすることができない、とでもいいましょうか。
人が自分をどう見ているかという社会性のフィルターを持っていない。
春休みに入って、目まぐるしいです
双子たるもの、平等が大事。常に心がけてるので、他でフォローします[#IMAGES27#]
souは、朝から夕方まで練習試合。sonoは、貴重なオフ日なので、souに内緒で[#IMAGE" alt="S28#]博多へ。
双子たるもの、平等が大事。常に心がけてるので、他でフォローします[#IMAGES27#]
souは、朝から夕方まで練習試合。sonoは、貴重なオフ日なので、souに内緒で[#IMAGE" class="IMAGE_MID" height="S16" width="S72#]東京時代の上司が早々乗車したので、写真を観たり、テレビで観た事はありましたが、本物は初めて[#IMAGE" />
1泊43万円で、今は倍率も高く、なかなか予約も大変なようです。
乗車している方々は、流石に優雅な雰囲気、最高の笑顔で手をふってくれました。間もなく出発、私も見えなくなるまで手をふりました
幸せをおすそ分けして頂き、いい気分になりました
今日は春休みで
ツヨは学校での学童に連れて行きました。
今日はコトも送迎のお付き合いでツヨの学校に初来訪。
学童ではだいたいひたすらトランポリンをしています。
頬やあごに結構な網目をつけて帰ってくる・・・
3~4日網目状態。(笑)
その後
母の特養が学校にすぐそばなのでコトを連れて行ってみました。
以前のグループホーム以来半年ぶりくらいかな。
ちょうど10時のお茶の時間だったので、
寝たきりではなくてリビングにリクライニングチェアに座って
出てきていました。
認知症が要介護5で、もうお話はできないけれど
時折コトの顔をすごーくのぞき込んでいました。
私を見ても分らないんじゃ・・・と行く前はいっていたので
はっきり目があったのが嬉しかったよう。
おばあちゃんも心の中で
きっとなにか思い出したりしているのかも。
コトに車いすを押してもらって、しばし館内をお散歩。
とても大きい特養なのです。
玄関に芝わんこがいます。
入居者のおばあちゃんが一緒に連れてきたそう。
職員さんがお世話をしていて、
大人しくてすごーくかわいい。
職員さんがどうぞ~とジャーキーをコトにくれたので、
ワンちゃんに「お座り」させて、
ポキポキ折って楽しくあげさせてもらっていました。
終わった後に
「あ、ごめんね。もういいよ立って。」
と丁寧にわんこに告げていたコトです。
ここ好き。
また来たい!
3月生まれだった祖父。2人がお腹の中にいる時、妊娠7ケ月の時に亡くなりました。2人の誕生を待ち侘びてくれていたのに、残念でした。
生前送ってくれた葉書が出て来ました。
『先生ってイイモンダ』
年度末には特にそう感じます
sonoの担任の先生は、卒業でなくても号泣していたそうです。
私もお手伝い程度の役割とはいえ、教室で挨拶する時には、寂しさでいっぱいになりました。今は充実感があります。ホッとして、疲れがどっと出ている状態でもありますが^_^;)
早々将来の夢を、小学校の先生と決めているsonoにもこの葉書を見せたいと思います